RDP ランデヴー @北沢タウンホール 2005.05.18/19 |
ランデヴー1日目。
ランデヴー2日目。衝撃的すぎて倒れる。 今回の公演、とっても楽しみにしていたのはご存知の通り。 ナゼにそんなに楽しみにしていたかのと言うとですな。 (え?言わなくていい?いや、言わせて(笑) それは、「今年初・関さんご出演舞台鑑賞」だからです! わーい。苦節五ヶ月(笑)DS以来だから丸々五ヶ月か。 首を長ぁくしてこの日を待っておりました。はい。 いやぁ。ダンス公演で涙を流して笑うとは。広崎うらんさんはスゴイぞ。 そのセンスに脱帽です。 そしてそれを表現する16人のダンサーさん達。素晴らしい。 驚きと笑いの連続で。 詳しくは明日にでも…ですが。 衝撃的キーワード(?)順不同 ・女装が普通にキレイだ。 ・馬のかぶりものして(顔を隠して)表現するって…。 ・ベルばらフリフリブラウス&千秋カットのウィッグ。 ・カツオの頭はどう見ても大仏だろう(ワタシ的観測) ・ペペロンチーノッ! ・あの(あの?)私服。 ・「ホルヘ」って、何…? 今日の総括。 関さんはやっぱり素敵だ(←結局ポイントはここ) 踊る関さんに見入っていて、口が開いていたのに気づいた今日のワタシ。 かなりオマヌケな顔をしていたのであろう。…ってかいつもそうなのか?>ワタシ。 とにかく、手の脚の動きがキレイ。キリッとね。 …と目線。あの目線にまいるのはいつものことだ。いやはや。 あぁ、明日も楽しみである。 「明日も行くのか?!」ってツッコミは無用(笑) REVOにはドラマがある。 今回のランデヴー。出会いとか別れとか笑いとか涙とか。いろいろ含めて。 観終えて帰ってきた今、ちょっと興奮気味ですが、感想書いてみます。 とにかく楽しかった。去年のラヴィもものずこく良かったんだけど、 今回はさらにパワーアップだったなぁ。いろいろなことが衝撃的だった(笑) なんとっても藤浦功一さんの女性役でしょう。 去年のハゲヅラ酔いどれオヤジに続く衝撃。今年はこうきましたか(笑) 「昭和のキャバレーの女の人」のイメージ? 普通にキレイなんです。一瞬見逃したくらい。そして仕草がカワイイ。 ピンクのワンピースも金髪ウイッグもものすごく似合っていた。 男性でヒールの靴履いて踊るって…慣れてないから大変だったんじゃないのか。 そして彼女(彼)をリフトする男性陣もなかなか大変そうで(笑)(特に洋介さんが…) 最初のダンスホールの場面ではみなさん踊る踊る踊る。 ジルバあり、ディスコあり…。うーん、贅沢だ。 タンゴなんて、ものすごく素敵だった!関さんが! とにかくワタシは関さんの踊られるタンゴが好きだ。 いつもいつも言っていることだが。 手脚の動きがキレイなのさ。立ち姿がキレイなのさ。 そしてペアで踊る女性をより美しく見せるのでは…とも思う。 目眩がしそうな位(…大袈裟?)格好良いタンゴペア。 「好きなダンサー」という項目を除いたって、絶対素敵なんですってば。 いや、本当に。 そんな関さん。 今年はアンドレになっていらした。 アンドレのウィッグをつけ、フリフリのお袖のブラウス着用で。 中村音子さんと佐藤洋介さんとアンドレされていた。 (音子さん…ものずこく格好よかった。さすが元宝塚男役。サマになっていらっしゃる…) 「断固長髪不可」なワタシにたたきつけられた挑戦状とでもいいましょうか。 関さんのウィッグは黒髪長髪(アンドレだから) 負けた。 負けました。関さん長髪可、です。 すごく似合っていたんです。 すごく格好良かったんです。 …。 ファンの欲目か、それとも「ちあきマジック」か。 いや、もともと関さんが格好いいからだ。ね、ね?(ヒトリで言ってろ) あのウィッグを付けこなせるのも、紫のスーツを着こなせるのも 関さんならでは。 …ってか紫のスーツはワタシ的には全然OKだが。ま、それは関さんが着るなら、の話で。 普通に着ている人に街で会ったら無意識に避ける、かも… と、まぁ。とりとめもなく書き出したらキリがないのだけども。 他にもサザエさんとか馬のかぶりものとか、桜木くんの犬とか…。 いろいろいろいろあるのだがね。 今回の公演も音楽、衣装、照明…と、とても素敵だった。 舞台の雰囲気に合う衣装と音楽とかを選び出せるセンスというものも必要なのだね。 そういう点でもうらんワールドの広がりを感じずにはいられない。 来年もし、また公演があるのであれば、 必ずや足を運ぼうと心に誓った今日でした。 そして。 関さんのダンスを心ゆくまで観ることができて嬉しかった。 公演その他いろいろ含めて、とても充実した2日間でありました。 うらんさんや関係者の方々、ご出演の皆さん、そして関さん、 素敵な舞台、楽しい時間をありがとうございました。 次も楽しみにしています! たらたらと長文失礼しました。 |
|